釧路市議会 2020-06-11 06月11日-02号
ご例示もございました千島海溝沿い地震のシミュレーション、これについてはまさにこれからの形が出てまいりますので、ここのところを踏まえながら対応していくっていうことと。併せて、風水害というか洪水対策、こうなりますとエリアも決まっておりますし、そうなりますとその避難所における収容人員、ここがポイントになってくるということになります。
ご例示もございました千島海溝沿い地震のシミュレーション、これについてはまさにこれからの形が出てまいりますので、ここのところを踏まえながら対応していくっていうことと。併せて、風水害というか洪水対策、こうなりますとエリアも決まっておりますし、そうなりますとその避難所における収容人員、ここがポイントになってくるということになります。
政府の地震調査委員会による千島海溝沿い地震の長期評価では、超巨大地震の発生が切迫しているとされ、これらに対する備えが喫緊の課題となっております。
また、政府の地震調査委員会による千島海溝沿い地震の長期評価では、超巨大地震の発生が切迫しているとされ、巨大地震、津波への備えは非常に重要な施策の一つであり、国土強靱化基本法の趣旨も踏まえながら対応してまいります。
千島海溝沿い地震の長期評価において、根室沖を領域とした巨大地震の発生確率は80%程度と非常に高い値を示しております。防災・減災対策には、自助、共助、公助、それぞれが役割を果たしていくことが大切であります。
このたび公表された千島海溝沿い地震の長期評価において、根室沖で今後30年以内にマグニチュード7.8から8.5程度の巨大地震が発生する確率が70%程度から80%程度に引き上げられたところであります。